ランニングなど走動作を伴う競技で「休んでも、ストレッチをしても、セルフマッサージをしても、ハムストリング(太ももの裏の筋肉)の痛みがなかなか治らない」というお声をよく聞きます。
「ハムストリングの痛みが治らない(慢性化)=坐骨神経痛」と考える方も多くいらっしゃいます。
実際に、医療機関で坐骨神経痛と診断されたという方もいらっしゃいます。
しかし、このような慢性的なハムストリングの痛みは、坐骨神経痛とは別の原因の可能性があります。
当院では、痛みの原因となる部分を細かく探し、症状が最大限改善(消失・軽減)できるよう、痛みに関連している筋肉を鍼やマッサージで丁寧に施術いたします。
以下、「慢性的なハムストリングの痛み」に対しての施術方針をご説明いたします。
ハムストリングの痛みの部位
ランニングや走動作にともなう競技による、慢性的なハムストリング(太もも裏の筋肉)の痛みは、以下のような症状があります。
【ストレッチ時の症状】
【ランニング時の症状】
という症状は「ぬけぬけ病(足に力が入らない)」の可能性があります。
詳しくは、→「ぬけぬけ病(足に力が入らない)」をご覧ください。
ランニングや走動作にともなう競技による、慢性的なハムストリング(太もも裏の筋肉)の痛みは、以下のような原因が考えられます。
【過去の故障による原因】
【練習やレースによる原因】
【機能低下による原因】
【当院で施術を受けられる前に】
まず、当院で施術を受けられる前に、
という方は、あらかじめ医療機関(整形外科)にて、ハムストリングの状態を確認(MRIやエコー検査で筋肉の炎症や損傷の有無)していただくことを推奨しております。
医療機関で「原因不明」や「画像診断上、問題なし」でも構いません。
当院の施術と並行しながら、病院の診察を受けていただくことも可能です。
【筋肉の状態・動作の確認】
鍼やマッサージで施術を行う前に、以下のことを確認いたします。
【施術内容】
状態を確認後、痛みの原因部分を細かく探し、以下の部分を鍼やマッサージでしっかりと緩めていきます。
以下の各症状が最大限改善(消失・軽減)できるよう施術いたします。
【再発予防とリハビリについて】
また、当院ではただ筋肉を緩めるだけでなく、競技への完全復帰と再発予防を目指し、施術の際に以下のようなお話やアドバイスもさせていただきます。
【施術後の経過確認】
施術直後、状態確認ができないため、後日、ランニング時(各動作時)に状態を確認していただき、次回の施術時に、以下の状態(変化)をお聞かせください。
次回の施術時に、少しでも症状が改善しているようであればさらに改善できるように施術をし、症状に変化が無いようであれば原因部分を探し直して施術いたします。
【注意事項】
以下のような状態の方は、施術期間が数週間から数か月かかる可能性、または、施術に難渋する可能性があります。(回復状況は、施術回数や頻度・練習強度によります)
【関連項目】